こちらはRICORA Advent Calendar 2022 1日目の記事になります。
RICORA Programming Teamで代表をしているShinonome517です。
代替わりの時期も近づいて来ましたので、今までの活動を振り返った記事を一つ認めようかなと思います。
部員として関わったRICORA Programming Team
コロナ禍の中で始まった大学生活はすべてがオンラインで完結してしまい、人間関係が希薄になりがちだったと記憶しています。
そのため、大学生になった実感があまりありませんでした。
そのような環境の中、自分自身が大学生であるとを認識できていたのは、このRICORAのお陰です。
プログラミング初心者だった私は、優秀な仲間と活動をする中で、CS(コンピュータサイエンス)に関する様々な知識を習得し、経験を積むことができました。
参加したイベントは、成果物発表会・LT・ブログ執筆・新歓・競技プロ・輪講などなど、語ろうと思えばキリがありません。
さらに、RICORAでの活動は、サークル外でも存分に生かされています。
例えば、学科のプロジェクト課題でスムーズに共同開発が出来ているのもここでの経験のお陰です。
代表として関わったRICORA Programming Team
今年度、私は縁あってRICORA Programming Teamの代表を務めることになりました。
代表になるにあたり、”RICORAをCSに興味のある理科大生のコミュニティにする” との目標で運営してきました。 新歓で行った入門講座群もその一環です。
しかしながら、この目標は少し空回ってしまったかなと反省をしています。
というのも、少々独善的に運営をやってしまう傾向があったこと ―”RICORAをCSに興味のある理科大生のコミュニティにする”と言いながらも、運営のやり方を一部の限った人とのみ話し合って決めていたこと― の結果タスク量が多くなって自爆するなんてこともあったり・・・
かなり手痛い失敗です。”コミュニケーション”をとること ―話し合いをすること― の大切さを学びました。
フォローを下さった部員の皆さんには感謝してもしきれません。有難うございました。
最後に
成長の機会を与えてくれたRICORA Programming Teamに感謝😂